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失った自信を取り戻すことができる本、3選【響く言葉がここにある】

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失った自信を取り戻すことができる本、3選【響く言葉がここにある】

 

自信を失ってやる気が起きない、先が見えなくてつらい…どうすれば自信を取り戻せるだろう…?

 

そんな疑問にお答えします。

 

この記事を読むメリット

生きていればいいことばかりではないし、たまには凹むこともありますよね。そんな時に自分を鼓舞するために必要な本が分かります。

 

現在アラフォーの僕が、学歴なし、お金なし、人脈なしでも生きてこれたのには、いつも凹んだ時には読む本がありました。自己啓発本〜戯曲〜ビジネス書まで、多岐に渡るものを読んでる中で、厳選した3冊の本です。

 

自信をなくした時に読み返すと、自分を取り戻し、活力が生まれる3冊の本を紹介します。

 

これさえあればもう凹んだ時にも、自信を取り戻すことができます。

 

失った自信を取り戻すことができる本3冊を選んで紹介【分かりやすさが基準】

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Photo by Oscar Ivan Esquivel Arteaga on Unsplash

 

生きてると凹むことってありますよね…?

 

仕事でミスをしたり、失敗したり、うまくいかないことがあったりと…誰しもそんなことってあるものです。

 

そういう時に自信を取り戻し、前に進むにはマインドを変える必要があります。マインドを変えるには何が手っ取り早いか?

 

それは本を読むことです。本は先人の知識が詰まった最高にコスパのいいものです。いつでもどこでも持ち運べて読むことができる、この知識の宝庫を使わないなんて大損でしかないです。

 

僕は学歴なし、お金なし、人脈なしでも生きてこれたのは…壁にぶち当たった時にその都度、自分の道を指し示してくれる本に出会えたことが大きかったと思います。

 

体の辛さって慣れるとなんとかなるんですよ。若い頃は体力も有り余っていたし、1日2日寝ていなくても動くことは可能でした。

 

ただ…心が壊れると何もできない。人間って本当に脳に支配されているので、精神的にやられてしまうと肉体まで崩壊しはじめます。

 

逆にいうと…ちょっと体がキツい程度であれば、精神力でなんとかなってしまうんですけどね。実際は精神力でなんとかするのはカラダに負担がかかるのでおすすめしません。理想的には心身ともに健康な状態で生きて行くことを推奨します。

 

それでは前置きが長くなりましたが…僕が壁を乗り越えるために使っていた本を、分かりやすいということに重きを置いてご紹介します。

 

浮き沈みのある芸能界で病んでしまった自己肯定感がゼロの僕が、この本に助けられたから

それではまず1冊目はこちら↓

 


言わずとしれた本田健さんの自己啓発本です。

 

高校を出てからすぐに芸能の仕事をするために東京に出てきた僕は、仕事がうまくいかず…オーディションも落ち続ける日々を過ごしており、ひたすらアルバイトに明け暮れていました。

 

僕は特別裕福な家庭で育ったわけでもなく、兄弟も5人と多かったこともあり、自分のやりたい事をするのになるだけ親には迷惑を掛けたくなかった…。そういうことで衣食住がまかなえるだけのアルバイトをしなければならず、基本的に週5はざらにやって、時には掛け持ちで働くなどもして、駆け出しの頃はひたすら生きるのに必死でした。

 

夢や希望に満ち溢れて上京してきたところ…ひたすらバイト漬けの生活は多感な10代後半の僕にはつらいものがありました。

 

仕事が上手く行かないことは、何も前に進んでいないことを意味します。若い多感な時期にこれは相当キツいことで、変化のない毎日を過ごしていると…夢なんて叶わず、このまま歳だけを重ねて人生終わってしまうんじゃないかと思ってしまいます。

 

 

そんな時に出会ったのがこの本。とある若者がメンターとなるような人物との出会いを経て人として成長して行く物語。これは好きなことをひたすら追い求めても結果が出ない時期には刺さる箇所がたくさんあります。

 

中でもこの言葉、【本当に好きなことを見つけて仕事にすること】
これは自分の軸がブレそうな時期に役立ちました。

 

自分に価値がないと感じたら、この本を読んで自分を鼓舞する

続いて2冊目はこちら↓

 

 

こちらも有名ですね!アドラー心理学です。

 

この本との出会いは今の仕事を始めて間もない頃でしょうか…?

 

人と比較されることが当たり前になって、自分と他人を比べることで自分が不幸だなんて思っていたり…恵まれていないなどの劣等感に苛まれたりすることがありましたが、目の前に起こっていることが全て自分が創り出していること。

 

自分が創り出しているものは、自らの手で変えられる。

 

そんなことが書かれています。

 

そう考えると…うまくいかなかった時には、「うまくいかなかったらどうしよう…?」なんて考えていたし、そんな気持ちが1ミリもないようなときは、周りが無理だというような事も、問題なくできてしまっていたと感じました。

 

自分を信じるなんてのは綺麗ごとだと思っていたこともありますが…この本を読んだ時にはそれを信じざるおえない気になったものです。

 

また、自分が誰かの役に立っているという貢献感で承認欲求を満たそうとすることには意味がない。あくまで他者を介して自分という存在を感じるのではなく、まずは自分。自分がどう在りたいか?

 

もちろんそんな考えは、一般社会ではよく思われないかもしれませんが…嫌われる勇気を持って生きて行く強さを知った本でした。

 

読み終えたあとは、序盤に語られる…人間なんて承認欲求の塊であって、【すべての悩みは対人関係の悩みである】
この言葉が非常に腑に落ちます。

 

そして最後の3冊目はこちら↓

 


「芸術は爆発だ!」でおなじみ岡本太郎さんの著書です。これは最近読んだのですが…まぁ強烈でした。ちょっと最近、コロナのことなんかもあり、仕事関係でうまくいかないことが立て続けに起こったことがあったのですが…甘い話には乗らず、自分の信念を貫き通すことに決めたのです。

 

…とはいえ、今の状況でそんな自分の美学みたいなこだわりを貫き通すなんて、世渡りが下手にもほどがあるだろ!!そんなんことを起用に生きている方には言われてしまいそうな案件でした。

 

でもこの本に出会えて本当に良かったと思うのは…結論、自分の信念は貫き通した方がいいってこと。

 

好きでやってることなら尚更そうするべき。人からどう思われようがお構いなし。自分がいいと思ったものは誰がなにを言おうとやり切る!それが何より大事だと…この本では、そうおっしゃってます。

 

不器用だろうがなんだろうが、そんなことはどうでもいいのです。迷ったときは、

 

【自分が死ぬときに後悔しない方を選ぶ】

 

それが本当に大事だということが、本当によく分かる内容です。

 

これは今となってはよくわかることですが…僕がこれまで生きて行く上で持っていた価値基準は、そういうことでした。

 

よくいう話ですが、人生にはどんな人でも3回チャンスが訪れるなんてことを言います。

 

実際僕も以前やっていた芸能の仕事でそういうチャンスがあったことはありました。ただそのときに、自分が心からやりたいと思えることなのかどうか?

 

それが最終的に決断する価値基準になりました。

 

今の仕事のことでもそうですが、自分が心から納得できないことは、たとえ仮にその選択がうまくいって順調に進んだとしても…必ず葛藤が生まれ、ストレスを抱え、逃げる事もできず、どうにもならない状況に陥ることは目に見えて明らか。

 

…だとすればそれって本当に自分にとってのチャンスだったのか?疑問に思ってしまいます。周りにどうこう言われようが、自分の中で心からやりたいと思ったことに対して素直に行動すれば、失敗したっていい。選んだのは自分だから納得できる生き方になります。

 

そう考えると非常に楽になったのでした。

 

それでも復活しなければ、身体を動かして鍛えるべし

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でも…本なんか読んでもあまり自信を取り戻すことができない…。そんな方にはぜひともカラダを動かしていただきたい。

 

男性であれば筋トレするだけでも自己肯定感が上がりますし、女性であればストレッチするだけでも気分が落ち着くこともあるかと思います。

 

ただ僕はトレーナーですので、そこにはロジックがあってほしい。

 

なんの根拠もない鍛え方をしていると、頭は自信で満たされていてもカラダが悲鳴を上げていることがよくあります…。

 

男性で筋トレとハードな有酸素やっている方に多いのが見た目はマッチョでも腰痛があるとかね。カラダが常に鍛えすぎてバキバキで動きが鈍いなど…それってまともなカラダと言えますか?って話です。

 

どうせ鍛えるなら、カラダのパフォーマンスも上がるような機能的な鍛え方がいいでしょう!

 

そしてそれをすることによって、自分を取り戻し、前向きになれたらそれが最高じゃないですか!!

 

…というわけで、常日ごろ運動不足の方はストレッチとウォーキング(または軽いジョギング)そのあたりから始めてみてください。

 

朝の日光を浴びてのウォーキングなんかは特にいいですよ!そして次のステップとしてははピラティスやヨガなんかがいいですね。

 

理由はゆっくり丁寧にカラダを動かすことで、自分のカラダと向き合う時間を作っていただきたいから
です。

 

自信をなくしているときは、えてして自分のカラダの状態が理解できていないことが多いのです。これは自分がそうだったからよく分かりますが…日常的に激務の仕事に追われていると、いつの間にかガタがきている場合があります。

 

腰痛などの痛みがある方は、まず鍛える前に、カラダのケアをしてくださいね。行きつけの整体・マッサージ・ストレッチなどがあれば、そういうところを使っていただければいいと思います。

 

これらの全てが整い、最終的に行うのが筋トレなんかでいいんじゃないかと…個人的にはこの順序が1番オススメです。

 

これらの本に書いてある内容を実践すれば、道は開ける

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読めば分かりますが、本当にこの3冊は人を元気にしてくれる良書です。

 

ただし…読んでも実践しないと何も変わりません。人は忘れる生き物なので、読んだら印象に残ったページはドッグイヤーして、文には赤ペンひいて、携帯のメモ帳なんかにその部分だけメモしておくといいですよ。

 

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Photo by Sincerely Media on Unsplash

 

僕はそうやっては本を読むようにしています。本を読んでも内容が身につかないという方、ぜひお試しください。

 

自信を取り戻すには本を読み、実行し、カラダを動かすこと

まとめ

•自信を取り戻すためには本を読もう
•お薦め3冊 ユダヤ人大富豪の教え 嫌われる勇気 自分の中に毒を持て
•【本当に好きなことを見つけて仕事にすること】
•【すべての悩みは対人関係の悩みである】
•【自分が死ぬときに後悔しない方を選ぶ】
•本を読むだけでなく、カラダを動かしましょう!(やみくもに行う筋トレはNG,あくまでロジカルに鍛える)
•本の読み方はメモを取って、時折りメモを見直すべし

 

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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