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男性がピラティスを始める方法【@東京】(ピラ男のすすめ 始め方)

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男性がピラティスを始める方法【@東京】(ピラ男のすすめ 始め方)

 

最近、意識高い男性の中で流行っているらしいピラティスをやってみたい!

 

でも、インターネットで検索しても、女性専用スタジオ多いし…男が大勢の女性の中で動くのは抵抗あるなぁ…。

 

何かいい方法はないだろうか?

 

 

そんな疑問にお答えします。

 

 

この記事を読んでわかること

 

男性がピラティスを始めるのに最適な方法が分かります。

 

この記事を読むメリット

 

大勢の女性の中でピラティスをするような肩身のせまい思いをせずとも、男性がピラティスを始めることが抵抗なくできるようになります。

 

男性がピラティスをやるには、まず、近くの相性のいいインストラクターを探すべし

sns

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

「ピラティスって最近、男性の芸能人や、男性アスリートがやってるから、やってみたい!でも女性が多い中で、やったことないことして恥かくの嫌だなぁ…。」

 

 

そんなこと思ったことありませんか?

僕は多いにあります(笑)

 

そして、女性陣が優雅に動いている中で、1人バタバタして恥ずかしい思いをしたこともしっかりあります…。

 

やったことないことなんて、皆んな始めはそうなので当たり前なんですけどね。

 

僕は自意識過剰なので、やっぱり自分だけできない姿を晒しているのが、めっちゃ恥ずかしかったです(汗)

 

この記事は、そんなことになりたくない男性向けに書かせていただきます。

 

僕は東京住まいで東京でピラティスを始めたこともあり、東京でピラティスを男性が始めるならってことにしますので、狭い範囲ですみませんがご了承ください。

 

やり方は、東京でなくても応用は効くと思いますので、お住まいの地域でお試しいただけるといいかと思います。

 

 

ではさっそく本題です。

 

男性がピラティス始めようと思うと…まず男性が受けることが可能なピラティススタジオを検索しますよね?それは問題ないです。

 

ではそこで受けれるセッションがマットのグループのみだったりすると…正直それは僕のようなことになると思います。

 

実際、ピラティスって、やれば分かりますが…

最初は何やってるかよく分からん?…ってことになります。

 

難しく感じるのは、まず自分の身体を感じるっていう作業が難しいからです。

 

特に男性は基本的に苦手なことが多いようにみられます。

 

なぜかと言うと、

ピラティスは男性が日常的に鍛えていない傾向が強いインナー(身体の内側)の筋肉を使ったり、

柔軟性が高くないとできないエクササイズが多いから。

 

その普段使ってない筋肉を感じて使うのって、難しいのです。

 

そりゃそうですよね?

 

やったことないことは、トップアスリートでも苦手なもの。

 

サッカー選手に野球やらしたら、そんなにうまくできるわけはありません。

 

大事なのは、これです。

 

「Don’t think. feel.」(考えるな!感じろ!!)

 

言わずと知れたブルースリーの『燃えよドラゴン』での名セリフです。

 

ちょっと古いのでわからなかった方はスルーしてください(笑)

 

話を戻しますが、そんな繊細で感じることが難しいことを要求されるピラティス。

 

それを考えると…

効果的に行うには、パーソナルセッションが非常におすすめです。

 

今はインターネットでなんでも調べられますので、近隣で通える範囲に居るピラティスインストラクターを検索してみてください。

 

いきなりパーソナルセッションを申し込むのに抵抗がある方は、

見つけたインストラクターのオンラインセッションや、

あればYouTubeなどでお試しいただくといいです。

 

気に入ったインストラクターが見つかったら、その人が活動しているスタジオを調べて、申し込んでみてください。

その際にマシンピラティスのパーソナルができれば、それをおすすめします!!

 

人間だから相性が大事なので

 

ピラティスを受けていて、よくあることとして…

セッション受けていても、言われていることがよく分からない?

…ってことになるのが、まぁまぁ起こります。

 

僕がインストラクターになるに当たって、いろいろな先生のセッションを受けましたが…

言われたことの意味がわからず、

終わった後にひたすらメモに残し、

その意味がわかるまで練習しまくってみたけど、

やっぱりわからなかった…(汗)

 

そんなことは日常茶飯事でした。

 

これはインストラクターになって思うのですが、

ピラティス は身体の知覚を研ぎ澄ますことが必要なので、

あるていど骨や筋肉、関節の位置や形状を理解しなければ動きに反映されないです。

 

要は頭使うってことですね。

 

「感じることが大事って言ったそばからなんなんだよ!」

…って思われるかもしれませんが、

身体を感じるのに、構造や位置を知ることは、その手助けになります。

 

その筋肉や骨の役割がわかっていれば使い方もわかるって話です。

…ですので、インストラクターの言っていることが理解できない場合は、成長が遅くなってしまいます。

 

自分が受けていて理解しやすいことを指導してくれる人に習うと、

習得するのも早くなりますからね!

 

幸いなことに今はGoogle先生という強い味方もあります。

 

自分が感じづらい筋肉や関節を調べていただき、その構造を知ってみてください。

 

きっと身体が動きやすく感じると思いますよ!

 

もともと専門的な学校などを出ておらず、身体に関する知識が乏しかった僕は、

トレーナーやインストラクターになるに当たって、本当に苦労しました。

 

おそらく…ピラティス を始めた当初は、先生に言われたことの1割程度しか理解していませんでしたね(笑)

 

そんなんことにならないように、

自分が受けていて分かりやすい指導をしてくれるインストラクターを探してみてください。

 

言われたことに納得できて、動きやすくなれば、きっとそれが相性のいい人でしょう。

 

グループでは個別にアプローチすることは難しくなるので

 

ここで、僕のピラティス経験での失敗談をお披露目したいと思います。

 

ピラティスのことなど何もわからずに、

「人の身体をよくするためにはピラティスが良さそうだ!」

漠然とした理由でインストラクターになりたいと思った僕は、

女性がやっているエクササイズだから、そんなに難しくないだろう?

 

正直言って舐めてました…。

 

最初の頃はパーソナルセッションを受けても、仰向けに寝たまま大半の時間は過ぎ…

「何もしてない気がする…これは大丈夫なのだろうか?」

そんな疑問を抱えていました(汗)

 

今となっては、そのセッションが当時の僕にとって、

最良なことだとわかるようになりましたが…

それはずっと後の話です。

 

慣れないことをしているし、感じるのって本当に難しいんですよ!

 

きっとこれはピラティスの経験者であれば分かることだと思います。

 

始めたばかりの頃に受けたグループクラスでは、

自分が女性よりできないことが恥ずかしくてしょうがなかったです。

 

女性の中に男がポツンと1人居て、それが1人だけできないなんてなかなかの辱めでした(笑)

 

さらにそれはマシンのグループセッションを受けたときにも起こりました。

 

女性がいとも簡単にやっていることが全然できない…。

 

そりゃもう、自己肯定感なくなりますよね。

 

インストラクター側の立場で申しますと、

グループセッションでは、どうしても1人1人にずっと付いているわけにはいかないので、

手取り足取りでの指導は不可能です。

 

僕のような失敗をしたくない男性は、

まずはパーソナルとオンラインで動きに慣れるまで続けられることをお勧めします。

 

身体を変えたいなら、ある程度の先行投資は必要です

clock-and-money

Nattanan KanchanapratによるPixabayからの画像

「でもピラティスってお金かかるよね?パーソナルなら、なおさらですよね?」

 

そう思う方は少なくないかもしれません…。

 

僕もそう思ってました(汗)

 

でも考えてみてください。

 

身体の健康は一生ものの財産。

 

それを学ぶのに安く済むならそれに越したことはないですが…

さすがにそんなことはありません。

 

ピラティスのインストラクターになるには、

それ相応の対価と努力が必要ですし、その人が投資してきた時間とお金がかかっています。

 

食事一つとってもそうですが…安いもので高いものより美味しいってなかなか難しいですよね?

飲食店でいえば原価が高いわけです。

原価が高ければ、安くしたら赤字にしかなりません。

赤字では仕事にならない。そういうわけでピラティスのセッションは安くはないのです。

 

ちなみに…ピラティスって奥が深いエクササイズなので、

その奥深さに傾倒するあまり…インストラクターの中にはスキルが高いのに表に出て目立つわけではない方もたくさんいらっしゃいます。

 

これは僕がいろいろなインストラクターさんと接して凄く感じたことです。

学びに時間を費やすので、SNSなんかの発信活動なんかは、

やっていないなんかはざらにある話です。

 

職人気質とでも言いましょうか…

 

それは都心部でもかなり感じますね。

 

そんな知る人ぞ知る職人気質のインストラクターをお探しなら、

いろいろなスタジオのパーソナルセッションを受けることをお薦めします。

 

男性がピラティスを始めるなら、まず相性のいいインストラクターを探しましょう!

handshake

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

損したくない!…そう思うなら相性のいいインストラクターを探しましょう。

 

ちなみに僕は未経験から始めて、ガチガチの硬い体を1年でインストラクターレベルにまで引き上げました‼︎

 

キャリアの長いインストラクターさんに比べれば、まだまだヒヨッコではありますが…

男性で体が硬くて悩んでいる方、肩こり腰痛に悩まされている方、運動不足で自分の体がいうこと効かない方、そんな方々のセッションは得意です‼︎

なぜなら昔の僕がそうだったから(笑)

 

しなやかで機能的な動きやすい身体を手に入れたい方は、ぜひご一報ください‼︎

 

お問い合わせはこちらから↓

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まずはお気軽にご相談ください。

 

 

男性が問題なくピラティスを受けていただける環境

対応いたします。

 

ホームページはこちら↓

http://www.go-kismethod.info

 

ちゃっかり自分の宣伝をして、終わりにさせていただきますm(_ _)m

 

 結論

まとめ

  • 男性がピラティスを始めるなら、まず近くの相性の良いインストラクターを探しましょう
  • 分かりづらいエクササイズをわかりやすく教えてくれる人をおすすめします
  • 慣れるまでは、グループではなく、パーソナルセッションを受けましょう
  • 身体を変えたいなら、ある程度の先行投資は必要です

 

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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